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陥没事故に思うこと

第一報を文字で見た時

まさかこんなに大規模な展開になるとは
まったく予想をしませんでした

多くの人がそう思ったことでしょう

今回の博多駅前で起こった陥没事故

人命にかかわる事故が未然に防げたことは
本当にすばらしい対応だったと感じます

まず(陥没)事故が起きないことが大前提

しかし起こったあとの対応次第で
ことの大小はコントロールできることを
しらしめてくれたように思います


さて、今回の衝撃的な報道を映像でみて
一瞬身が固まる思いがしました

というのも、映像に写っていた
陥没の目の前のビルは

今から5年前ノマドクロスを開業するため
ビル(物件)の選定をしていたとき

数十件検討した中で
最終候補に残っていたビルでした

何度も足を運び、
人の流れをじっと観察したことも
ありました

新しい駅ビルが完成し今後も開発計画が
発表されていて

駅周辺の人や機能の集積は
確実に上がってくることが予想されました

そのことはその後の地価や賃貸ビルの
価格が上昇したことでも証明されています


では、なぜ 「天神」にしたのかは
長くなるのでここでは省略します

さて

もし、このビルに入居していたら
自分は冷静に善後策を考えることが
出来ただろうか

会員様への連絡や

ロッカーにお預かりしているお荷物が
必要な方はいらっしゃらないだろうか

前入金でいただいている月額料金の
遺失利益をどう補償すべきなのか

営業再開のメドは
その間の経営は大丈夫か

おそらく一人で
その状況に押しつぶされそうに
なっていたことでしょう


何事も事前の準備が必要

しかし予想を超える出来事もある

その時、いかに冷静に、的確に

優先順位を見誤らない

精神力と判断力が自分にあるだろうか


陥没事故を起こしたことは
もちろん容認されるものではありません

しかし

おそらく、本来の「組織」を経ることなく
道路を封鎖した瞬時の現場の判断に

学ぶべきものはあると思うのです

2016/11/12(土) | 開業後日記 | トラックバック:(0) | コメント:(0)

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