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やっぱかっこいいわ

イチロー選手が引退をした

その試合は仕事から早く帰れたので
リアルタイムでみることができて
会見まで目を離すことができません
でした

おっさんが、おっさんのことで目頭が
熱くなることなど、そうそうないよう
に思います

2009年
WBCで優勝を決めた延長10回表の、
あのTVカメラに向かって飛んでくる
センター前ヒットの軌道は日本の野球
史上もっとも美しいライナーでは
なかったでしょうか

ベンチで笑顔でガッツポーズする
選手たちとは対照的に、表情ひとつ
変えることなく2塁ベース上に立つ
イチロー選手はとてつもなくかっこ
よかった

予選リーグで日本相手に勝利した
その国は神聖なマウンドに穴を掘り
自国の国旗をたてた

その同じ国相手に決定的な得点を
あげた本人は結果でしかその屈辱を
晴らすことができないことを知って
いたし、そこで冷静でいることが
相手へのマナーであることも知って
いたのだと思います

引退会見でも
メジャーに行って、外国人となった
自分には結果で認められるしかない
と考えていたと語っていました

そして、これだけの偉業をなしとげて
来たにもかかわらず、誇れるものは?
について、去年の5月に一旦選手契約
を解除されてから引退のこの日までの
努力の日々だったと言います

後悔を回避できるのはひとつひとつの
積み重ねでしか成しえない---とも

自分の仕事や人生に重ね合わせ
噛みしめてみたいと思った言葉でした

イチロー
やっぱかっこいいわ!!!!!

2019/03/22(金) | 未分類 | トラックバック:(0) | コメント:(0)

3月20日

3月20日、この日は
平成の犯罪史の中でも最も凶悪で
衝撃的な事件の一つ・・・
地下鉄サリン事件が起きた日です

私は当時、まだ会社員で東京勤務から
次の異動が決まっていて、家族を残し
ひと足先に新任地へ赴任していた時期
でした

週末には東京(住まいは千葉でしたが)
に戻り引っ越しの準備や異動が決まる
前に買っていたライブには絶対に行き
たいと思い、せっせと何度も往復を
繰り返していました

事件の当日は月曜日で、直前の週末も
東京から日曜日の夜に空路、新任地に
帰り出勤していた日の朝でした

ニュースの映像をみて、原因もまだ
分からず、昨日までいた東京で何か
とんでもないことが起きたという
恐怖心を覚えました

普段の生活ではあまり乗ることはない
路線ではありましたが、それでも
残してきた家族のことも心配でした

その年は阪神淡路大震災の年でもあり
1月には神戸の事業所に復旧応援にも
赴いた年でした

大きな災害、事件、そして個人的には
異動も重なり、不安や終末観を覚える
日々が続きました

さて、その時に異動した出向先では
のちに会社を辞め一緒に事業を立ち上
げることとなるメンバーと巡り合う
ことになります

さらにそのことはノマドクロス-天神を
創業することになる伏線でもありました

そういう意味では
私のその後を動かし始めた年であり
永く記憶に残る事件でもありました

2019/03/20(水) | 未分類 | トラックバック:(0) | コメント:(0)

仕事に対する価値観

今日、スタッフから「二宮さんは、
(わが社は社長などとは呼びません)
新入社員で入社したころ悩んだり
落ち込むようなことってありまし
たか?」という質問を受けました

そのころは恐らく
サラリーマンとしてこの会社にずっと
い続けるものだと思っていましたし
会社もそうしてくれるものだと思って
いたのでそういう意味では考え方の
出発点がまず、いまの時代と異なって
いるかもしれません 辞めるという
選択肢はずいぶんと小さかったのだと
思います

とはいえ入社初日から
会社説明会や研修では聞いてないよー
ってことだらけでした

そもそも入社式のあと職場に戻って
働くとは思っていなかったとこから
すでに大きなギャップを感じたもの
でした 定時になっても誰も帰って
いいよとは言ってくれませんでした

その後のサラリーマン生活の中では
何度も辞めたいと思ったことは
ありました 辞表を出したことも
ありました

ただ
一つずつ壁を超えていくうちに、
そして異動をするごとに、不思議に
会社は私がその都度やりたいと思った
ポジションを与えてくれました
口に出して希望したわけではなくて

その事業所の規模やエリアだったり
その職種だったり、外の空気を吸い
たいと思っていた頃には資本的関係
のあまり深くない新会社に出向して
数十社の方々と机を並べて仕事を
しました

本当にたくさんの経験をさせてくれ
ました ただそれは「私」のため
ではなく会社の都合上「私」が
割り当てられただけかもしれません
でも嬉しくもあり、やりがいも
ありました

価値観は時代とともに変化します

いまの価値観が唯一無二ではなく
比較対象となるものを経験として
持っていて、その多様性を許容し
過去といまがお互いに否定する
ことなくよりよい価値観を醸成する
ことが大切ではないかと思います

会社のこと、仕事のこと
最後は自分で決めるしかありません
でもいろんな経験豊かな人たちの
考え方に触れることはとても
いいことだと思います
頭を少し休ませながら…

2019/03/15(金) | 未分類 | トラックバック:(0) | コメント:(0)

煽る

「煽る」
なかなか難しい字ですね

このところ頻発する煽り運転に
対し法的な整備がようやく動き
だしています

実際には最近頻発してきたわけ
ではなくてドライブレコーダの
普及によってその実態が顕在化
してきただけなのでしょうが…

煽ることは危険を伴う

これは「最近頻発」してきたこと
だと思うのですが、やたらと
「スタートアップ」や「転職」を
煽るビジネスが多い

煽る側は一過性であっても
利益がうまれれば煽った甲斐が
あったわけで、煽られたその企業、
人がそんなに遠くない将来失敗を
したりリスタートを強いられても
当然ながらに責任はない

そんなにいいことばかりではない
ことを煽る側も、それに乗っかる
側ももっと認識すべきだと思う
すべてが自己責任だからこそです

もちろんスタートアップも転職も
そのこと自体は選択肢の広がりと
して有意義なことですし
会社設立に関する手続きや費用の
ハードルが下がることは歓迎です

ただ
たくさんデビューさせ、その中で
何人かがスターになれば成功!
ではないだろうと思います

いろんなところで
スタートアップ応援キャンペーンが
絶賛開催中です
それを見極める力もスタートアップ
や転職に必要なスキルなのだろうと
思います


2019/03/06(水) | 未分類 | トラックバック:(0) | コメント:(0)

重ね合わせる思い

ノマドクロス-天神は
来週、開業7周年を迎えます
オープンは知り合いが一人だけの
寂しく、とても寒い一日でした

そのひと月と少し前
内装工事の開始を明日に控えた夕刻
兄からの電話で母が危篤であるとの
報せがありました

その日に到着できる最後の電車に
飛び乗って、兵庫県の北部にある
人口3万人ほどの市の無人駅に
たどり着いたのは深夜近くでした

電車に乗っている4時間半ほどの間
色んなことが頭の中に浮かびました
もちろん母との思い出や
何とか持ち直してほしいと願ったり

しかし、それと同時に
よりによってなんでこの時期に、と
思う気持が全然なかったかと言えば
それは嘘になります

事業を立ち上げるということは
人生において結構大変なことで
単純に多忙であることに加えて
成功するのか、失敗しやしないかと
当然不安もあったこの時期

母は日付が替わって亡くなりました

それから数年の間
休みといえるものは年に10日程も
ない生活が続きました

その時、ようやく気づきました
あの日に母がなくなったのは
母のやさしさだったんではないかと

オープンすればしばらくの間
動けなくなる末っ子のため敢えて
この時期を選んで逝ったんじゃ
ないかといまはそう思っています
う~ん、母は偉大ですな

こんな思い出に重ねて思うのは
最近も頻発する親による子どもへの
痛ましい虐待事件

親をやる資格のないやつが子を持つ
免許を持たないやつが車を運転する
ちょっと違うか!

でも
人を傷つける危険性がある意味では
同じですよね こんな酷いニュースを
聞かなくてすむ世の中はこないもの
でしょうか

(おまけ)
家族愛を描いた
映画「THE GOOD LIE」
おススメです!

2019/02/08(金) | 未分類 | トラックバック:(0) | コメント:(0)

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